ヒメノタヅナの2戦目は地元である姫路!? 馬券内に来るのか徹底予想!!
今回は、チャンネル登録者数470万人を越えたYouTuberヒカル氏(シュプラス)が馬主の競走馬「ヒメノタヅナの次走(2戦目)は姫路競馬場で出走が決まったこと」と「初勝利をあげられるのか」を地方競馬好きが考察します。
↓見事勝利↓
●ヒメノタヅナ2戦目【次走】
2022年2月16日(水) 姫路6R ダート1400m
●いつ走る!?【発走時刻】
13時15分
●出馬表【メンバー】
●今回のレースで抑えるべきポイント
①舞台が園田競馬場→姫路競馬場に変わる
デビュー戦は園田競馬場だったが、2戦目は姫路競馬場となる。大きな違いは高低差。園田競馬場は向正面から3角にかけて高低差1.23mの登り坂があるが、姫路競馬場は平坦コースとなる。登り坂がない分、スタミナを温存できるため、ヒメノタヅナにとって舞台変更は好材料と言えそう。
②約2か月ぶりのレース(実践)
2021年12月21日にデビュー戦を走ってから、今回まで約2か月ぶりの間隔が空いている。中間トラブル(特に脚元)があったのか、また、順調に調教出来ているのかを競馬新聞などで情報収集する必要がある。
③鞍上
鞍上はデビュー戦に引き続き田中学騎手。デビュー戦では、ゲートを出るや自然と促して前目につけられ、折り合いも問題なかった。ヒメノタヅナと手が合っていそうなため、プラス材料か。
④相手関係
ライバルとなりそうな馬は、前走差し脚強烈な8番アントラシート、中央からの移籍2戦目で上昇ムード際立つ10番ジョウショーヘイロ、経験豊富な12番エイシンスタートルがあげられるが、飛び抜けている馬はいないため、ヒメノタヅナも十分チャンスはある。
◎ヒメノタヅナは2戦目で初勝利なるか!?
約2か月ぶりのレースということで、良い意味で成長出来ていればあっさり初勝利をあげられるが、ピリッとしなければ大敗もあり得る。パドックで当日の気配はチェックした方が良さそう。正直馬券は買いづらく、「見」が無難か。
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