評価ガタ落ちの種牡馬は!? 種付け料が年々下がっている!?
今回は競馬から、「価値が暴落している種牡馬3選」を現役一口馬主が紹介します。
※評価対象は2023年度種付け料まで
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●価値が暴落している種牡馬3選
①ロードカナロア
・種付け料推移
2023年:1,200万円
2022年:1,500万円
2021年:1,500万円
2020年:2,000万円
2019年:1,500万円
2018年:800万円
2017年:500万円
2016年:500万円
2015年:500万円
2014年:500万円
・主な産駒
アーモンドアイ、ダノンスマッシュ、サートゥルナーリア、パンサラッサ、ダノンスコーピオン、ステルヴィオ
②ハービンジャー
・種付け料推移
2023年:350万円
2022年:400万円
2021年:400万円
2020年:600万円
2019年:600万円
2018年:350万円
2017年:250万円
2016年:300万円
2015年:400万円
2014年:350万円
2013年:400万円
2012年:400万円
・主な産駒
ディアドラ、ノームコア、ブラストワンピース、モズカッチャン、ペルシアンナイト
③アメリカンファラオ
・種付け料推移
2023年:6万ドル
2022年:8万ドル
2021年:10万ドル
2020年:17.5万ドル
2019年:11万ドル
2018年:PRIVATE
2017年:PRIVATE
2016年:20万ドル
・主な産駒
カフェファラオ、ダノンファラオ、リフレイム、As Time Goes By、American Theorem
●なぜ種付け料が下がり続けている!?
ロードカナロアは、アーモンドアイやサートゥルナーリアを輩出したことが評価され種付け料が上がったが、近年産駒が賞金の高くない短距離向きのため、上がりすぎた種付け料が落ち着き始めたか。
ハービンジャーは単純に産駒の活躍馬が目立たない影響か。
アメリカンファラオは日本では産駒が活躍しているが、本場アメリカでは種付け料の割には期待及ばずといった感じか。今後日本に輸出されたら面白そう。
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