安いのに強かった競走馬はどの馬!? セリで安かった馬とは!?
競馬は「血のロマン」とも呼ばれるブラッドスポーツ。競馬を語る上で避けて通れないのが「血統」。活躍したサラブレッドの子供も活躍することが多いため、セリ市場でも高額で取引される。そんな中、血統がいまいちのため、安い価格で取引される馬もいる。
今回は、「格安で取引されたG1馬」を現役一口会員が10頭ピックアップしたので紹介します。
●格安(1000万円以下)で取引された中央G1勝利馬
※庭先取引での価格は信憑性不明
①キタサンブラック
取引価格:約350万円(庭先取引)
獲得賞金額:18億7,684万円
G1勝利数:7(菊花賞・天皇賞春2回・天皇賞秋・JC・大阪杯・有馬記念)
父:ブラックタイド
②テイエムオペラオー
取引価格:1,000万円(北海道10月市場)
獲得賞金額:18億3,518万円
G1勝利数:7(皐月賞・天皇賞春2回・天皇賞秋・宝塚記念・JC・有馬記念)
父:オペラハウス
③モーリス
取引価格:150万円(1歳サマーセール)、1,000万円(2歳トレーニングセール)
獲得賞金額:10億8368万円
G1勝利数:6(安田記念・マイルCS・天皇賞秋・チャンピオンズマイル・香港マイル・香港カップ)
④メイショウサムソン
取引価格:約700万円(庭先取引)
獲得賞金額:10億6594万円
父:オペラハウス
⑤コパノリッキー
取引価格:約800万円(庭先取引)
獲得賞金額:9億9514万円
G1・JPN1勝利数:11(フェブラリーS2回・東京大賞典・かしわ記念3回・南部杯2回・帝王賞・JBCクラシック2回)
⑥メイショウドトウ
取引価格:約500万円(庭先取引)
獲得賞金額:9億2133万円
G1勝利数:1(宝塚記念)
父:ビッグストーン
⑦ホクトベガ
取引価格:約1,000万円(庭先取引)
獲得賞金額:8億8816万円
G1勝利数:5(エリザベス女王杯・川崎記念2回・南部杯・帝王賞)
父:ナグルスキー
⑧ロゴタイプ
取引価格:1,000万円(社台グループオーナーズ)
獲得賞金額:5億8301万円
父:ローエングリン
⑨ミホノブルボン
取引価格:約700万円(庭先取引)
獲得賞金額:4億3,730万円
父:マグニテュード
⑩ヒシミラクル
取引価格:650万円(トレーニングセール)
獲得賞金額:5億1,498万円
父:サッカーボーイ
●永島まなみ稼ぎすぎ!?
●コメント
競馬=ブラッドスポーツを覆すような競走馬はカッコいい!!