海外競馬も驚きの、GIから中5日でGIに挑んだ迷馬が日本にいた!?
今回は競馬から、ゲームでは不可能なことに挑戦した迷馬「デルタブルースの偉業」を現役一口馬主が紹介します。
- ●デルタブルースのプロフィール
- ●デルタブルースの偉業とは!?
- ●『GI競走から中5日でGI競走に挑んだ』とは!?
- ●なぜデルタブルースは中5日で連闘したのか!?
- ●無敗の南関東三冠馬最強説
- ●ゲームでは実現不可能!?
●デルタブルースのプロフィール
性別:牡
母:ディクシースプラッシュ
調教師:角居勝彦
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
●デルタブルースの偉業とは!?
GI馬でありながら、GI競走から中5日でGI競走に挑んだ、近年の日本馬ではありえない超過密連闘を実現した。
●『GI競走から中5日でGI競走に挑んだ』とは!?
有馬記念(2007/12/23)から中5日で東京大賞典(2007/12/29)に出走した。結果はどちらも12着。
●なぜデルタブルースは中5日で連闘したのか!?
あくまで噂だが、デルタブルースと同じ馬主(サンデーレーシング)所有馬「ヴァーミリアン」のライバルとなりそうな馬「サンライズバッカス」を除外させるため、デルタブルースを出走させた、と囁かれている。
※当時のJRA馬の出走枠は5頭
※結果的にヴァーミリアンが1着となった
●無敗の南関東三冠馬最強説
●ゲームでは実現不可能!?
たいていの競馬ゲーム(ウマ娘・スタポケ)だと、有馬記念と東京大賞典は同じ週に組まれるため、どちらか一方しか出走することができない。
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