ワラウカドにマカゼの半弟が追加募集される!? 安い理由は売れ残りと手術歴!?
今回は一口馬主クラブ「ワラウカド」から、2022年度追加募集馬「ユリカチャンの2021の評価」を現役会員が紹介します。
※あくまで個人的な評価
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○ユリカチャンの21について
●プロフィール
性別:牡
生年月日:2021年2月17日
父:レッドファルクス
母父:ゴールドアリュール
生産者:パカパカファーム
予定厩舎:小野望(門別)
募集価格:450万円(4.5万円/100口)
●評価
①募集価格がお手頃
他クラブのレッドファルクス産駒と比較すると、シンラバンショウの21(牝・550万円)、ウインルベライト(牝・800万円)、アリアロマンティカ(牝・800万円)と、牡馬で450万円の本馬は安く感じる。さらに早期割を利用すると募集総額は370万円前後とお手頃価格に。
②半姉マカゼが活躍
半姉マカゼ(父フリオーソ)は南関東で活躍し、ここまで5戦3勝(ローレル賞優勝)。獲得賞金は1840万円。本馬の活躍も期待してしまう。
③地方路線大改革の恩恵
本馬は門別所属予定で、地方路線大改革の初年度世代。本馬を含め地方所属馬(ダート馬)はその恩恵を受けそう。
④売れ残り
本馬はサマーセール22にて主取(販売希望価格:税込440万円)→オータムセール22にて主取(販売希望価格:税込330万円)→HBA「羈(たづな)」でも売れず。
⑤手術歴がある
サマーセール22の「公表事項のある上場馬」にて、本馬は「2021年5月、両前肢および左後肢球節シングルスクリュー挿入による肢軸矯正手術。2021年6月、右前肢球節シングルスクリュー抜去手術。2021年8月、左前肢および左後肢球節シングルスクリュー抜去手術」といった手術歴がある。
○結論
怪我のリスクは付きまといそうなので、歩様動画は必ずチェックしてから出資の可否判断を行った方がよい。
○コメント
YouTube動画でも『ユリカチャンの2021』についてまとめているので、是非チェックしてみてください!!
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