今年の凱旋門賞の海外勢は強い!? 有力馬回避で日本馬にチャンス到来!?
今回はフランス競馬から、「凱旋門賞2022出走メンバー(海外馬)のレベル」を海外競馬好きが紹介します。
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- ●凱旋門賞2022主な出走予定馬(主な勝ち鞍)
- ●凱旋門賞2022に出走予定の日本馬(主な勝ち鞍)
- ●有力馬がバーイードを避けて凱旋門賞に出走!?
- ●凱旋門賞2022のレベルは!?
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●凱旋門賞2022主な出走予定馬(主な勝ち鞍)
ルクセンブルク🇮🇪(牡3):6戦5勝(愛チャンピオンS2022)
アルピニスタ🇬🇧(牝5):14戦9勝(サンクルー大賞2022)
トルカータータッソ🇩🇪(牡5):15戦6勝(凱旋門賞2021)
ミシュリフ🇬🇧(牡5):19戦7勝(英インターナショナルS2021)
ヴァデニ🇫🇷 (牡3):8戦5勝(仏ダービー2022)
ウエストオーバー 🇬🇧(牡3):7戦3勝(愛ダービー2022)
●凱旋門賞2022に出走予定の日本馬(主な勝ち鞍)
タイトルホルダー🇯🇵(牡4):12戦6勝(宝塚記念2022)
ドウデュース🇯🇵(牡3):7戦4勝(日本ダービー2022)
ディープボンド🇯🇵(牡5):18戦5勝(天皇賞春2022 2着)
ステイフーリッシュ🇯🇵(牡7):33戦4勝(ドバイゴールドC2022)
●有力馬がバーイードを避けて凱旋門賞に出走!?
現役世界最強馬バーイードの次走は英チャンピオンS(10月15日)。
有力馬たちがバーイードを避けて日程の近い凱旋門賞(10月2日)に出走する可能性がある。
●凱旋門賞2022のレベルは!?
世界最強馬バーイードやキングジョージⅥ&QES覇者パイルドライヴァー、英ダービー馬デザートクラウンといった高レーティング馬は出走しないため、今年は日本馬にとってはチャンスかもしれない。
後はレース前の天候(出来れば良馬場)次第か。