社台ファームの時代到来でグリーンF愛馬会が伸びてくる!? その根拠とは!?
今回は一口馬主界隈から、今後飛躍しそうな注目一口馬主クラブ「グリーンファーム愛馬会」を現役一口会員が考察します。
※本記事には個人的考察が多分に含まれます
●YouTube動画
↓グリーンF愛馬会の時代↓
●グリーンファーム愛馬会が飛躍しそうな根拠
①社台ファーム生産馬の活躍
ここ最近、社台F生産馬の活躍が目立ってきている。例えば、スターズオンアース(桜花賞・オークス)やアスクビクターモア(菊花賞)、ボルドグフーシュ、クラウンプライド、デルマソトガケ。
社台F代表吉田照哉氏が購入したマインドユアビスケッツの産駒が活躍し、社台F躍進に一役買っている。
グリーンファーム愛馬会は社台F生産馬を積極的に提供してもらっている、いわば社台F系クラブ。社台F生産馬が今後活躍すれば、社台F生産馬の比率が高いグリーンファーム愛馬会所属馬も活躍する可能性が高くなる。
※グリーンF所属馬のうち社台F生産馬【各世代】
21年産:8頭/20頭(40%)
20年産:9頭/19頭(47%)
19年産:7頭/18頭(39%)
18年産:9頭/19頭(47%)
②新たな社台F系外厩の開場
三重県に新たな外厩、「社台鈴鹿トレーニングセンター(仮称)」を開場予定。社台F生産馬の中でも関西馬??の育成環境にテコ入れが入る。
※社台F生産馬が利用する外厩
●グリーンファーム愛馬会について
・基本情報
入会金:19,800円
会費:税込3,300円
募集口数:200口
・主な代表馬
ゴールドマウンテン、マキシマムドパリ、アンデスクイーン、クィーンスプマンテ、レインボーフラッグ
●コメント
ちなみに話題の2歳馬、ハーツコンチェルトは社台Fではなく、ハシモトファーム生産馬でした笑
YouTube動画でも詳しく紹介しているので、気になる方はチェックしてみてくださいね!!
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