リスグラシューやジャスタウェイ、スワーヴリチャードを輩出した名種牡馬ハーツクライが2021年に種牡馬を引退しました。
そこで今回は、ハーツクライ産駒最後の世代「2021年生まれのハーツクライ産駒」を紹介します。
●ハーツクライ最後の世代注目馬5選
↓下記リンク参照↓
●ハーツクライのラストクロップ
2021年生まれの産駒
●ハーツクライの種付け料【2020年度】
1000万円(受胎確認後)
●ハーツクライ産駒2021一覧
種牡馬情報:産駒一覧(ハーツクライ)|2021|JBISサーチ(JBIS-Search)
●ハーツクライ産駒2021の注目馬
①ラヴズオンリーミーの2021
性別:牡
生年月日:2021年2月25日
母父:Storm Cat
兄姉:リアルスティール、ラヴズオンリーユー
生産者:ノーザンファーム
※セレクトセール2021に上場
②クリスプの2021
性別:牡
生年月日:2021年3月19日
母父:El Corredor
兄姉:ダノンファラオ
③サロミナの2021
性別:牝
生年月日:2021年2月1日
母父:Lomitas
兄姉:サラキア、サリオス
④リュズキナの2021
性別:牝
生年月日:2021年2月16日
母父:Storm Cat
兄姉:レッドジェネシス
●コメント
数少ないハーツクライ産駒の3頭(ラヴズオンリーミーの2021/ラブリーベルナデットの2021/シーズアタイガーの2021)がセレクトセール2021に上場(予定)されます。
サロミナの2021(NF系??)やリュズキナの2021(東サラ??)、ナンの2021(ワラウカド??)はクラブ馬として募集されるような気がします。
まずは無事に育ってもらい、将来ラストクロップにふさわしい活躍を今から楽しみにしたいですね。
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