インゼル×エピファネイア産駒4頭のうちオススメは!? レトⅡの21の将来性は!?
今回はInsel Thoroughbred Clubから、「エピファネイア産駒組(レトⅡの21)の評価」を現役会員が紹介します。
※あくまで個人的考察となります
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【インゼルサラブレッドクラブ】2022年度エピファネイア産駒募集馬を総評【レト2の21/シャブリの21/エルパンドールの21】
●インゼル×エピファネイア産駒の評価
・レトⅡの2021【牡】
生年月日:2021年4月28日
父:エピファネイア
母父:Diesis
生産牧場:ノーザンファーム
育成牧場:ノーザンファーム
兄弟馬:アドマイヤアリエル、ラトーナ
考察(総評):母18歳時に本馬誕生。父は産駒が2歳戦から活躍するエピファネイア(2020年度種付け料:500万円)。兄弟に目立った活躍馬なし。叔母にGⅠ馬Shiva。母父Diesisは母父としてラインプレアーやニシノメイゲツを輩出。SSクロスなし。SSクロスなしで活躍したエピファネイア産駒はイズジョーノキセキくらいしかいない。エピファネイア産駒にしては血統(母系)が新鮮。募集価格次第だが、エピファネイア産駒の募集馬の中で唯一牡馬であり、ノーザンファーム生産馬のため、注目されそう。高齢出産×SSクロスなしは個人的に大幅減点。血統が新鮮すぎて正直評価が難しい一頭である。
高齢出産のため体質注意。
↓マーブルカテドラルの仔↓
↓シャブリ&エルパンドールの仔↓
●インゼル×エピファネイア産駒募集馬ランキング
1位:マーブルカテドラルの2021【牝】
2位タイ:レトⅡの2021【牡】
インゼル唯一の牡×エピファネイア産駒。ノーザンF育成で揺るがない。ただ血統が新鮮すぎて評価しづらい。
2位タイ:シャブリの2021【牝】
日高生産馬だが、血統も悪くなく、募集価格も安そうで狙いやすい。
4位:エルパンドールの2021【牝】
母系からダート寄りで、父エピファネイアじゃなくダート種牡馬で良かった気がする。
●一言コメント
YouTube動画では、更に詳しく分析しているので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね!!