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【インゼルR2021】出資申込み馬を大公開|選んだ理由は!?

インゼル出資申込み馬2021を大公開!! 選んだ理由も赤裸々に大公開!!

今回はインゼルRから、「2021年度募集馬の中で実際に申込んだ馬」を包み隠さず公開します。

 

●My出資馬を紹介

出資馬公開

【インゼル23】抽選結果

 

●測尺公開で気になった募集馬

エレクトラレーンの2020

・スターズアンドクラウズの2020

エレクトラムの2020

・オワセイフの2020

・ルーシーブライドの2020

 

●実際に申し込んだ募集馬

エレクトラレーンの2020

・スターズアンドクラウズの2020

エレクトラムの2020

・オワセイフの2020

・ルーシーブライドの2020

※実際の出資申込みの画像はYouTubeに載せます

 

エレクトラレーンの2020を選んだ理由

・9月14日時点で体重493kg、管囲19.8cmと馬格は申し分なし

・父ハーツクライは残り2世代で、大当たりが出そう。

社台ファーム産でハーツクライ産駒、清水厩舎、近年活躍が目まぐるしい牝馬募集価格2400万円は個人的に安い。

・一番推したいポイントは母父Dubawi。最近では母父キングヘイローがトレンドとなりつつあるが、母父Dubawiもリバティハイツやランドオブリバティ、コラリンなどここ1、2年で活躍馬を輩出しており、個人的に注目しているブルードメアサイアー

・歩様動画をみると、馬格に釣り合う程の力強さ(パワー)を感じ、マイルも許容範囲で活躍しそう。迷わず出資へ。

 

●ルーシーブライドの2020を選んだ理由

・測尺は、馬体422kg(9月23日時点)とやや頼りないが、4月26日生まれであることを考えると、まだ成長の余地がある。

・個人的にはキーファーズ(インゼル)-三嶋牧場ラインが熱く、インゼルのために三嶋牧場はデキの良い1歳馬をチョイスしていると予想。

・父イスラボニータは社台SSで繁養しているが、多くの種牡馬は昨年度より種付け頭数が減る中、イスラボニータは増えており(2020年度:122頭→2021年度:159頭)、これは産駒のデキの良さが伺える。現にプルパレイがアスター賞を勝利したり、地方(ダート)でも勝ち星を増やしており、個人的に注目している種牡馬

・厩舎は新規開業厩舎(美浦)となっているが、おそらく父イスラボニータの主戦騎手だった蛯名厩舎だと予想。蛯名厩舎の馬にインゼルの勝負服を着た武豊騎手はいちファンとしては見てみたい光景であり、ロマンがある。

・歩様動画では幼さが垣間見えるが、逆を言えばまだまだ成長の余地が多分に残っている。

・募集価格1600万円はインゼル募集馬2021の牡馬中最安値でグッド。

成長次第では化けそう。何としても出資したい一頭。

 

●コメント

どちらも本気で出資したい馬として申し込みました。後キャンペーンのIFF2021も申し込みました。出資馬が決まる11月3日、天命を待ちましょう!!

初年度結果発表

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