一口馬主クラブ所属馬が3連続で牝馬三冠達成!! 当時の募集価格は!?
ノルマンディー所属のデアリングタクトが牝馬三冠達成しました。
そこで今回は、「一口馬主クラブ所属馬が3連続で牝馬三冠達成」したことについて紹介します。
●牝馬三冠とは!?
桜花賞、優駿牝馬(オークス)、秋華賞(1995年まではエリザベス女王杯)を指す。
●歴代の三冠牝馬一覧
①メジロラモーヌ【1986年】
馬主:メジロ牧場
生産者:メジロ牧場
②スティルインラブ【2003年】
馬主:ノースヒルズマネジメント
生産者:下河辺牧場
③アパパネ【2010年】
馬主:金子真人HD
生産者:ノーザンファーム
④ジェンティルドンナ【2012年】
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム
募集価格:3400万円
⑤アーモンドアイ【2018年】
馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム
募集価格:3000万円
⑥デアリングタクト【2020年】
馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
生産者:長谷川牧場
募集価格:1760万円
●コメント
牝馬三冠を達成した一口馬主クラブは、サンデーレーシング・シルクレーシング・ノルマンディーサラブレッドレーシングの3クラブとなりました。
特にデアリングタクトは、2017年のセレクトセールで買い手が付かず、2018年のセレクトセールでノルマンディーに1296万円で落札された経歴があります。
デアリングタクトをモノにした「岡田牧雄氏」の相馬眼はさすがとしかいえませんね。
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