どのPOG本がオススメ!? 各社のPOG本の特徴をまとめてみた!!
競馬界2021では、早くも「POG2021-2022年シーズン」が始まります。POGに参加する前に欠かせないのが有力2歳馬の情報収集。
今回は、「POG2021-2022に役立つ各社のPOG本」をまとめたので紹介します。
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○「POG」とは!?
「ペーパー・オーナー・ゲーム」の略称で、読んで字のごとく“紙上馬主ゲーム”のこと。自分の所有馬を「POG馬」と呼ぶ。血統や厩舎、馬主、生産牧場、評判、あるいは取引価格など、様々な要素で選んだ馬を決められた頭数だけ所有し、その獲得賞金の合計を競い合うゲームのこと。
○各社のPOGブックまとめ
①「POGの達人 完全攻略ガイド 2021-2022年版」
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●出版社
光文社
●内容(特徴)
・カラーパドック349頭。
・東西有力厩舎情報(国枝/手塚/友道/矢作他)リポート。
・マル外のことは合田に聞け!!
・達人たちの「オススメ10頭」。
●値段(税込価格)
1700円
②「POGの王道 2021-2022年版」
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●出版社
光文社
●内容(特徴)
・400頭以上の2歳馬カラーパドック写真。
・牧場(吉田勝己NF代/早来&空港港新馬長他)インタビュー。
・クラブ法人(シルクホースクラブ/DMMドリームクラブ)インタビュー。
・最新厩舎(国枝/矢作)情報。
●値段(税込価格)
1700円
③「競馬王のPOG本 2021-2022」
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●出版社
●内容(特徴)
・山本昌が行く社台グループ総力取材。
・矢作麗/まいこの一口クラブ総直撃材。
・血統派のバイブル「栗山ノート2021-2022」。
●値段(税込価格)
1980円
④「天才!のPOG青本2021-2022」
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●出版社
●内容(特徴)
・東西有力2歳馬の馬体写真442頭を一挙掲載。
・社台グループの有力2歳馬をリモートでお届け。
・牧場レポート「日高を衝け」。
・有力厩舎BEST10(友道・矢作・中内田・須貝・藤原英他)POGアナライズ。
●値段(税込価格)
1760円
⑤「丸ごとPOG 2021~2022」
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●出版社
●内容(特徴)
・牧場/クラブ別注目馬をはじめとする充実のグラビアページや、来春のクラシックの主役候補から、2歳戦の台風の目となりそうな即戦力タイプまで、もれなく紹介。
・恒例の超目玉企画・カリスマブリーダーたちのインタビューも掲載。
●値段(税込価格)
1750円
○コメント
バランス良く有力2歳馬を紹介する「POGの達人」と「競馬王のPOG本」、矢作・国枝厩舎やシルクホースクラブ・DMMドリームクラブにスポットを当てた「POGの王道」、日高情報に強い「POG青本」、社台グループ中心の「丸ごとPOG」。
各社とも特色あるPOG本なので、どれがいいのか毎年悩みますね。
