キタサンブラック四天王2021が降臨!? 期待のキタサンブラック初年度産駒は!?
今回はPOG2021-2022から、「キタサンブラック産駒の有力馬」をまとめたので紹介します。
●キタサンブラック産駒の有力馬まとめ
①ブラックノワール【牡】
母父:ウォーエンブレム
兄姉:ブライトエンブレム、ウィクトーリア、アストラエンブレム
調教師:藤原英昭
馬主:シルクレーシング
募集価格:3500万円
生産者:ノーザンファーム
②メトセラ【牡】
母:ドナブリーニ
母父:Bertolini
調教師:矢作芳人
馬主:ラ・メール
取引価格:1億7280万円
生産者:ノーザンファーム
③ピエドラデルーナ【牝】
母父:エンドスウィープ
兄姉:スイープセレリタス、スイーズドリームス
調教師:清水久詞
馬主:シルクレーシング
募集価格:3000万円
生産者:ノーザンファーム
④レディコートアスク【牝】
母:エリンコート
母父:デュランダル
兄姉:エリンズロマネ、エリンソード
調教師:-
馬主:廣崎利洋HD株式会社
取引価格:3780万円
生産者:社台ファーム
●コメント
セレクトセール2019でキタサンブラック産駒の最高価格を叩き出したメトセラを始め、有力馬達がスタンバイしています。
先日、初年度産駒デビューしたコナブラックは3着でしたが、鞍上の福永騎手は「スタミナはありそうだし、長めの距離で」と距離延長を示唆していたことから、もしかすると全体的に中距離以上が適性なのかもしれませんが、やはりデータが揃わないとなんとも言えないため、初年度産駒の活躍を長い目で見守りたいですね。