大活躍中のキズナ産駒!! まだ間に合う、キズナ産駒で2020年デビュー募集馬とは!?
新種牡馬キズナ旋風が止まりません。クラシックでも賑わすこと間違いなしの活躍で、一口馬主として目が離せない存在となっています。
今回は、キズナ産駒に出資したい方向けに「2020年にデビューする募集中の主なキズナ産駒」を紹介します。
※3/20終了時点でのデータ及び募集馬となっています
キズナ産駒のデータ【3/20終了時点】
・種付料【現3歳世代】
250万円
※2020年~600万円
・勝馬率【中央馬のみ】
32.3%
・OP馬頭数
15頭
・重賞(地方グレードレース含む)
5勝
勝ち馬:マルターズディオサ(チューリップ賞)、クリスタルブラッグ(京成杯)、ビアンフェ(函館2歳S)、キメラヴェリテ(北海道2歳優駿)、アブレイズ(フラワーカップ)
・土日での最多勝記録タイ
3月7日・8日の中央競馬で祖父サンデーサイレンス、父ディープインパクトに並ぶ計7勝※をあげた。
※サウザンドスマイル、スズカキング、マルターズディオサ、ルコントブルー、リトルクレバー、アーヴィント、ヴィルトゥオシタ
活躍しているキズナ産駒の主な特徴【血統】
・母方にミスタープロスペクター(Mr.prospector)の血が入っている
例:マルターズディオサ(チューリップ賞)、ビアンフェ(函館2歳S)、アブレイズ(フラワーカップ)、シャンドフルール(千両賞)
・タイキシャトルの血が入っている
残口のある主なキズナ産駒2020デビュー馬まとめ
リュヌドサーブルの2018(ミスプロ)、ザンスカールの2018(ミスプロ)
ナイアードの2018、フリーバードの2018(ミスプロ)
・グリーンファーム愛馬会
サマールナの2018(ミスプロ)
・広尾サラブレッド倶楽部
クエストフォーワンダーの2018
・ワラウカド
セルフプリザヴェーションの2018(ミスプロ)、カメリアローズⅡの2018、アップワードスパイラルの2018
↓ワラウカドのキズナ産駒は下記リンクで個人的評価しています↓
感想
キズナ産駒は芝だけでなくダートもOK、距離も短い距離から2000m(現時点)までオールマイティーに活躍しています。芝でダメならダートで、と潰しが効くところもストロングポイントですね。皆さんも2020年デビュー馬に出資してみてはいかがでしょうか。