日本の長距離馬はメルボルンカップを目指すべき!? 1着賞金約4億円!?
今回はオーストラリア競馬から、「メルボルンカップ2022の賞金が半端ない件」を海外競馬好きが紹介します。
○メルボルンカップ(G1)2022について
●施行日(いつ!?)
2022年11月1日(火)
●施行場
●競走条件
3歳以上
●競走距離
3200m(芝)
●負担重量
ハンデキャップ
●出走可能頭数
24頭
●総賞金額と各着順での賞金(日本円)
総賞金額:807.5万豪ドル(約7億2675万円)
1着:440万豪ドル(約3億9600万円)
2着:110万豪ドル(約9900万円)
3着:55万豪ドル(約4950万円)
4着:35万豪ドル(約3150万円)
5着:23万豪ドル(約2070万円)
6着~12着:16万豪ドル(約1440万円)
※1豪ドル=約90円で換算
※賞金配分(基本):馬主85%、調教師10%、騎手5%
○コメント
12着までに入れば1440万円以上貰えるメルボルンカップ。
更に優勝した関係者には総額32.5万豪ドル相当のトロフィーも贈呈されるそうです。
かつてテルタブルースが優勝したメルボルンカップ。
日本馬はメルボルンカップを目指してもいいのではないでしょうか?