一口馬主必見!? 残り物には福がある、ノルマンディーで出資可能な競走馬はまだいる!?
先日、一口クラブ「ノルマンディーオーナーズクラブ」出身のデアリングタクトが桜花賞を制しました。格安クラブと言われながらもG1を勝利しています。
そこで今回は、ノルマンディー入会を考えている方へ出資するのにまだ間に合う、「ノルマンディーで現在募集中の競走馬」を紹介します。
※4/13時点
ノルマンディーサラブレッドレーシングとは!?
北海道新ひだか町の競走馬生産牧場「岡田スタッド」を母体とするクラブ法人である。愛馬会法人「ノルマンディーオーナーズクラブ」より匿名組合契約に基づく競走馬の現物出資を受けて、中央競馬などの競走に出走させている。
ノルマンディーの特徴
①会費が安い
月会費が3000円が主流のクラブの中で、ノルマンディーは破格ともいえる1100円(税込)。
②募集馬の価格帯が安い
マイナーな産駒を募集しているため、募集価格がとにかく安い。
入会金
10000円+税
※入会金無料キャンペーンを定期的に行われている
月会費
1000円+税
ノルマンディーで現在募集している2歳馬【4/13時点】
牡馬
エレガンテココの2018(父:ダンカーク)、シャルマンレーヌの2018(父:アイルハヴアナザー)、タマヒカルの2018(父:オルフェーヴル)、トーセンフォーユーの2018(父:マツリダゴッホ)、ハルシュタットの2018(父:トーセンラー)、タニノジャドールの2018(父:トーセンジョーダン)、メイショウガザニアの2018(父:トーセンラー)、 ユメザンマイの2018(父:バトルプラン)、サニーヘイローの2018(父:カレンブラックヒル)
アンカジャポニカの2018(父:マツリダゴッホ)、サビアーレの2018(父:ゴールドシップ)、ディスティンダリアの2018(父:アイルハヴアナザー)、ピッツネイルの2018(父:スピルバーグ)、ファミッリアの2018(父:ラブリーデイ)、ボンジュールメロンの2018(父:ホッコータルマエ)、クリアソウルの2018(父:スウェプトオーヴァーボード)、ゴールドルージュの2018(父:マツリダゴッホ)、サマーロコガールの2018(父:アイルハヴアナザー)、シンメミヤビの2018(父:スクリーンヒーロー)、スイートウィリアムの2018(父:メイショウボーラー)、プラチナベールの2018(父:ロージズインメイ)
コメント
ノルマンディーといえば、岡田スタッド出身の募集馬に出資することが定石でしたが、現在ノルマンディーの大黒柱であるデアリングタクト(長谷川牧場)やマリアズハート(Sally J.Andersen)は非岡田スタッドなので、あまり気にしなくていいのかもしれません。