ノルマンディーオーナーズクラブ22募集馬で期待したい1歳馬は!? 勝手に評価!!
今回は一口馬主クラブ「ノルマンディーオーナーズクラブ」から、「注目の2022年度ノルマンディー募集馬3選」を現役一口馬主が紹介します。
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●2022年度ノルマンディーOC募集注目馬3選
①フジインザスカイの2021
性別:牡
生年月日:2021年5月1日
父:ヘニーヒューズ
母父:ディープスカイ
生産牧場:高昭牧場
評価:セレクトセール2021にて税込1980万円で落札。母は現役時代中央ダート3勝。母10歳時に本馬誕生。祖母ホーマンキュートは名古屋優駿(GⅢ)勝利。父はダートで活躍する産駒を輩出するヘニーヒューズ(2020年度種付け料:400万円)。半兄ワンダーブレッドは中央ダート2勝(10/6時点)。父×母父には地方5勝馬ダイリュウクイーンがいる。近親をみてもダートで活躍しており、本馬もダートが主戦場か。この世代からダート路線が改革されるため、ダート馬にとっては恩恵を受けそう。血統からも狙いたい一頭。
②クイックメールの2021
性別:牝
生年月日:2021年2月3日
父:イスラボニータ
母父:タイキシャトル
生産牧場:岡田スタッド
評価:母は現役時代中央3勝。母15歳時に本馬誕生。父はイスラボニータ(2020年度種付け料:150万円)。叔父はタニノマティーニ(キーンランドC優勝)。兄弟にはシュエットヌーベルやタケルラスティなど堅実に勝ち上がっている。母父タイキシャトルは母父としてストレイトガールやワンアンドオンリーなどを輩出。血統的に本馬は短距離が主戦場か。イスラボニータ産駒は個人的に注目しているため、狙ってみたい一頭。
③タニノハイクレアの2021
性別:牝
生年月日:2021年1月26日
父:キズナ
母父:クロフネ
生産牧場:岡田スタッド
評価:母は現役時代中央4勝。母17歳時に本馬誕生。父はキズナ(2020年度種付け料:600万円)。叔父はウインクリューガー(NHKマイルC優勝)。父×母父にはクリスティやテリオスベル、ショウナンハレルヤがいる(いずれも牝馬)。
注目すべき点は兄弟が堅実に走っているところ。
→エーデルメイシュ(中央3勝)やウインシャトレーヌ(中央5勝)、ハイエストクイーン(中央2勝)など
実績のある血統馬のため、募集価格次第では強気に出資もありか。
高齢出産のため、体質に注意。
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