ユニオン2022募集馬ラインナップが公開!! 注目馬は!?
今回は一口馬主クラブ「ユニオンオーナーズクラブ」から、『2022年度募集予定馬の中で個人的注目馬』を現役一口馬主会員が勝手に評価したので紹介します。
※あくまで個人的考察です
●2022年度ユニオンOC募集注目馬
①ウッドシップの2021
性別:牡
生年月日:2021年3月31日
父:ゴールドシップ
母父:クロフネ
生産者:出口牧場
兄弟馬:メガゴールド、ウインメイフラワー
評価:父はゴールドシップ(2020年度種付け料:300万円)。5年連続ゴールドシップを種付けしており、このことから出来の良さがうかがえる。また、全兄全姉3頭ともにJRA勝ち上がりを果たしている。募集価格も高くはなさそうで、手堅く出資するならこの馬か。
②クロコスミアの2021
性別:牝
生年月日:2021年2月13日
母父:ステイゴールド
生産者:ディアレストクラブ
評価:母はエリザベス女王杯2着3回の実力馬。SS3×3、Halo4×5×4のクロス。父はサトノダイヤモンド(2020年度種付け料:300万円)で、ブリダーズアップセール2022では、産駒が好タイムを連発しており、個人的には注目している種牡馬。
サトノダイヤモンド産駒は今年デビューするため、その走りを見てから出資を検討しても良さそう。初仔のため、馬格は確認必要か。
③アイアムカミノマゴの2021
性別:牝
生年月日:2021年3月16日
父:ドレフォン
母父:アグネスタキオン
生産者:矢野牧場
兄弟馬:ダノンフェイス、アイアムピッカピカ
評価:母は阪神牝馬S勝ち馬。母15歳時に本馬誕生。父はドレフォン(2020年度種付け料:300万円)で、初年度産駒ジオグリフが皐月賞馬。半兄ダノンフェイスは武蔵野S3着。
兄弟を見てもダート馬の可能性あり。血統的に面白そうだが、牝馬のダート路線をどう感じるか。
●一言コメント
ユニオンは毎年のことながら、牝馬が多いですね…
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