「出来の良い馬はクラブじゃなくセール行き」に方針転換!? ワラウカドは大ピンチ!?
今回は一口馬主クラブ「ワラウカド」から、母体である「パカパカファームが方針転換した可能性」を現役ワラウカド会員が勝手に考察します。
※あくまで個人的な考察(可能性)となります
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●問題提起
ワラウカド所属馬でお馴染みだったセルフプリザヴェーションの仔(22)や、アップワードスパイラルの仔(21)、過去に兄姉がワラウカドで募集されたリリウオカラニの21、ナンシーフロムナイロビの21などがこぞってセール(セレクト/セレクション/サマー)に上場されている。
例年であればワラウカドで募集されてもおかしくない面々がセール行きとなることに、ワラウカド会員の間で話題(SNS)となった。
近年クラブ所属馬が満口にならなかったり、思うような活躍ができていないため、パカパカファーム(ワラウカド)が方針転換したのではないか、と囁かれている。
●ワラウカドは大ピンチ!?
毎年、パカパカファーム1歳馬のうち、出来の良い馬をクラブにリストアップしている(ツアーで確認)が、今後、方針転換によって、出来の良い馬はセール行き、残り(セール売れ残り含む)はワラウカド募集となる日が来るかもしれない。
※あくまで可能性の話です
●コメント
個人的なワラウカド募集馬2022の目玉は、ナン×ハーツクライ、ポウリナズラヴ×キズナ、Kitten's Roar×Kingmanだと思うので、この3頭は何も問題なければクラブで募集される(ただの予想ですが...)ため、極端に募集馬の質が下がることは現時点で考えづらいです。
今後は、例年以上に少数精鋭でいくのか、海外から助っ人(マル外)を呼ぶのか、はたまたダーレーの力を借りるのかは、今年の募集馬リストが公開されるまでわかりませんね。