今回は競馬から、次世代リーディングサイアー候補の種牡馬「エピファネイアの産駒は早熟なのか」について現役一口馬主会員が勝手に考察します。
※あくまで個人的な考察となります
●エピファネイアの種付け料推移
2016年:250万円
2017年:250万円
2018年:250万円
2019年:250万円
2020年:500万円
2021年:1000万円
2022年:1800万円
●エピファネイア産駒の主な活躍馬
エフフォーリア、デアリングタクト、アリストテレス、オーソクレース、サークルオブライフ、イズジョーノキセキ
※この中で古馬になってからの重賞勝ちはアリストテレス(AJCC)、イズジョーノキセキ(府中牝馬S)の2頭のみ
●エピファネイア産駒の成績【古馬】
4歳世代:6勝(ジャスティンカフェ、ウインリブルマン、ロイヤルアッシュ、レオパルドミノル、シティレインボー、ヴィルヘルム)
5歳世代:0勝
※2022年3月27日終了時点
●エピファネイア産駒は早熟か!?
サンプルが少ないため、今はまだ断定はできないが、少なくとも古馬になってからも重賞をいくつも勝っているキズナ産駒よりは早熟傾向にある、といえる。
近年、競馬界(JRA)では早期デビューを促しており、その結果、早熟タイプは好まれ、晩成タイプは人気がない傾向にあるため、エピファネイア産駒は仮に早熟タイプだったとしても人気は下がるどころか上がる可能性が高い。
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