ラフィアン2021の中で個人的注目馬をピックアップ!!
今回は一口馬主から、「ラフィアンの2021年度募集馬リストが発表」と「個人的注目馬」を紹介します。
●ラフィアン2021の注目馬
①ヴェイグストーリーの2020
性別:牡
父:マインドユアビスケッツ
母父:ゴールドアリュール
生産者:ビッグレットファーム
評価:NFが力を入れているマインドユアビスケッツの初年度産駒。父×母父の組み合わせ的にダートで活躍しそう。5月22日と遅生まれが気になる。募集価格次第か。
②マンバラの2020
性別:牡
父:ゴールドシップ
母父:Linamix
生産者:ビッグレットファーム
評価:母はドルメーロ賞など海外2勝馬。父ゴールドシップは母父SS系と相性が悪い印象があるが、本馬は問題なし。注目の一頭。
③マイネプレセアの2020
性別:牝
父:ダノンバラード
母父:マイネルラヴ
生産者:ビッグレットファーム
評価:近代競馬のトレンドとなりつつあるSS3×4持ち。父×母父で短距離向きか。5月生まれとやや遅生まれが気になる。募集価格も安価になりそうなので、面白い一頭。
④マイネサヴァランの2020
性別:牝
母父:マンハッタンカフェ
生産者:ビッグレットファーム
評価:スクリーンヒーロー産駒の牝馬は個人的に狙い目。SS3×3と血統に目がいく。一発がありそうな血統。
●コメント
募集口数100口で母馬優先出資券ありの募集です。ウインと業務提携を解消してから初めての募集馬ということで、今後ラフィアン色を全面に出してくるのかが注目ですね。