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【ラフィアン】2022年度(21年産)募集馬を考察|マイネショコラーデの21/ラフォルジュルネの21

サラブレッドクラブ・ラフィアン2022で期待できそうな募集馬は!?

今回は一口馬主から、ラフィアンターフマンクラブ2022年度(21年産)募集馬」を現役一口馬主会員が勝手に考察したのでご紹介します。

 

●2022年度(21年産)ラフィアン募集注目馬

①マイネショコラーデの2021

性別:

生年月日:2021年4月26日

父:ゴールドシップ

母父:ロージズインメイ

生産者:ビッグレッドファーム

兄弟馬:マイネルグリット(小倉2歳S)

募集価格:1600万円(16万円/100口)

考察:母13歳時に本馬誕生。母は現役時代函館2歳S2着、祖母コスモヴァレンチと半兄マイネルグリットは現役時代小倉2歳S1着馬で、2歳時から活躍しており、本馬も早熟か。父×母父の組み合わせではユーバーレーベンがいる。早期デビューできるかが鍵。

 

 

②マイネグレヴィルの2021

性別:

生年月日:2021年3月20日

父:キズナ

母父:ブライアンズタイム

生産者:ビッグレッドファーム

募集価格:3000万円(30万円/100口)

考察:母10歳時に本馬誕生。母は現役時代札幌2歳S、フラワーC2着馬。SS3×4(18.75%)クロス。募集価格3000万円と、ラフィアンの中では高い。父はキズナでこの世代の種付け料600万円。ラフィアンゆかりのある母系オールマイティーな父の組み合わせは見逃せない。

 

 

③ラフォルジュルネの2021

性別:

生年月日:2021年3月14日

父:サトノクラウン

母父:スペシャルウィーク

生産者:ビッグレッドファーム

募集価格:1300万円(13万円/100口)

考察:父14歳時に本馬誕生。母父スペシャルウィークと父サトノクラウンの相性は良さそう。募集価格も安価で手が出しやすいのもGood。サトノクラウンの初年度産駒が今年デビューするので、産駒の走りを見てから出資可否を判断した方が吉。

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