数少ないディープインパクト産駒の牡馬が浦和のダートでデビュー!? その狙いとは!?
今回は、2019年生まれのディープインパクト産駒の競走馬「ライアンが浦和でデビュー」を紹介します。
●ライアンのデビュー戦
2021年7月2日(金) 浦和 第2競走 ダート 800m(左)
●ライアンのプロフィール
性別:牡
母:ライアンズチャーム
母父:Heatseeker
生産者:エスティファーム
厩舎:小久保智(浦和)
馬主:島川隆哉
●コメント
馬主は「トーセン」の冠名でおなじみの島川隆哉氏。地方デビューする狙いとして考えられることは、近年島川隆哉氏の所有馬は地方で早期デビューし、賞金を稼いでから中央に転厩させるパターン(例:トーセンウォーリア)がみられることから、おそらくライアンもそのような流れかもしれません。しかし、ディープインパクト産駒のダート戦は地方といえど苦戦(例:トーセンエヴァン)しているため、本馬もダートでどこまでやれるのかが注目されます。
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