【海外競馬】サクソンウォリアー産駒が大活躍している件｜日本でも期待できる!?

世界中でサクソンウォリアー産駒が大活躍中!? 日本でも期待できる!?

今回は海外競馬から、ディープインパクトの血を持つ「サクソンウォリアー産駒が大活躍している件」を現役一口馬主が紹介します。

○YouTube関連動画

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2022年度ワラウカド出資報告「Zaffinahの21」

○サクソンウォリアーについて

●プロフィール

父:ディープインパクト

母:メイビー

→2011年のカルティエ賞最優秀2歳牝馬

母父:Galileo

生産者:ノーザンファーム

調教師:A.オブライエン

通算成績:9戦4勝

主な勝ち鞍:レーシングポストトロフィー(GⅠ)、英2000ギニー(GⅠ)

繁用地:クールモア

●種付け料推移

2019年度:30000ユーロ

2020年度:27500ユーロ

2021年度:20000ユーロ

2022年度:20000ユーロ

○海外でサクソンウォリアー産駒が大活躍!?

今年初年度産駒がデビューしたが、フランス、イギリス、アイルランド、トルコ、スペインなどで既に10頭以上が勝ち上がり(2022年9月時点)。先日、Victoria Roadがコンデ賞(GⅢ)を勝利し、産駒初重賞制覇。

○日本で走るサクソンウォリアー産駒まとめ【現2歳馬】

ダズリングブレイヴ(サンデー・牡)、オストファーレン(インゼル・牡)、アイリッシュパール(サンデー・牝)、スカイラー(牝)、ピカパンドーラ(牝)、フォミルマジック(インゼル・牝)

○サクソンウォリアー産駒の成績【日本】

2戦0勝

※2022年9月18日時点

○一口馬主クラブで募集されるサクソンウォリアー産駒

エライヤの2021(サンデー・牝)→募集終了

ダンシングオンエアの21(インゼル・牡)→募集終了

ザフィーナの21(ワラウカド・牝)

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○種牡馬サクソンウォリアーは日本で成功する!?

サクソンウォリアーの父は日本でお馴染みのディープインパクト、母は全欧2歳牝馬チャンピオンのメイビーという日本の名種牡馬×欧州の実力牝馬という血統。母父ガリレオがやや日本の馬場では重た目に感じるが、繁殖牝馬次第で対応できそう。

まだ日本でサンプルが少ないため断定は出来ないが、欧州での産駒の活躍をみるとポテンシャルは秘めているため、日本での活躍も時間の問題かと考える。

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