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【競馬】2023年は社台ファームの復権!?|鈴鹿トレセン完成で育成環境が整う!?

競馬23は社台Fが復活!? 鈴鹿トレセン完成で育成環境が整う!?

今回は競馬2023から、「2023年は社台ファーム復権する可能性」を現役一口馬主が考察します。

 

YouTube関連動画

社台F系一口クラブが狙い目

社台F生産馬の活躍で台頭する一口馬主クラブ!?

 

 

●2023年は社台ファーム復権する3つのポイント

社台ファーム生産馬が頭角を現す

2022年のクラシックはスターズオンアース(桜花賞/オークス)やアスクビクターモア(菊花賞)、ボルドグフーシュ(菊花賞2着)と、社台ファーム生産馬が活躍。

一口馬主界隈では、社台Fが母体の社台サラブレッドクラブの2歳戦(20年産)勝ち上がり率2位(23クラブ中)と好成績し、2023年の更なる活躍が期待できそう。

 

種牡馬マインドユアビスケッツが大当たり

社台F代表吉田照哉氏が2018年にマインドユアビスケッツを購入し、2022年に初年度産駒がデビュー。早速マルカラピッドエーデルワイス賞(GⅢ)、デルマソトガケ全日本2歳優駿(GI)を優勝し、今後の日本ダート界を牽引する予感を漂わせる存在感。2023年度種付け料は前年度の倍、400万円となった。

また、地方競馬の改革もダート馬を輩出するマインドユアビスケッツには追い風。

ちなみに、社台F生産の2021年産は24頭、2022年産は15頭と、他牧場よりも多い。

 

 

③社台鈴鹿TC(仮称)の本格稼働

現在、社台ファーム外厩は、主に関東組が利用する山元トレセン(宮城県)と、主に関西組が利用するグリーンウッド(滋賀県)があるが、2023年に新たな外厩『社台鈴鹿レーニングセンター(仮称)』三重県に開場される予定。

本格的に育成環境をテコ入れし、(主に関西??)競走馬の底上げを図る狙いがある。

 

 

●コメント

個人的には鈴鹿トレセン、そして2023年に初年度産駒がデビューするブリックスアンドモルタルに期待しています。

ただ、鈴鹿トレセンは軌道に乗るのに数年はかかりそうなので、長い目で見届けようかと思っています。

今後は、マインドユアビスケッツ産駒がダート、ブリックスアンドモルタル産駒が芝で活躍すれば、社台ファームの時代が来るのかもしれませんね。

私のYouTube動画でもまとめているので気になる方は是非チェックしてみてください。

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