カナダから参戦するシャールズスパイトって何者!? 謎のスパイツタウン産駒!!
今回はフェブラリーS2023なら、出走予定の外国馬「シャールズスパイトは強いのか」を競馬ファンが勝手に考察します。
※個人的考察が多分に含まれます
- ○YouTube関連動画
- ○外国馬シャールズスパイトについて
- ○スパイツタウン産駒の主な代表馬【日本】
- ○シャールズスパイトはダートは合う!?【血統編】
- ○不安材料
- ◎結論【シャールズスパイトは強い!?】
○YouTube関連動画
↓中央GI競走の賞金UP↓
○外国馬シャールズスパイトについて
●プロフィール
性別:牡
生年月日:2017年5月9日
父:Speightstown
母:Perfect Shirl
母父:Perfect Soul
調教師:R.アトフィールド
生産者:Charles Fipke
馬主:Charles E. Fipke
●競走成績
14戦5勝[5-1-2-6]
→メーカーズマークマイルS(GI)1着、タンパベイS(GⅢ)1着
→ダート・AW:4戦1勝3着2回
→マリンS(GⅢ)1着
●脚質【近3走から】
差し
→外から末脚を伸ばすタイプ
○スパイツタウン産駒の主な代表馬【日本】
モズスーパーフレア、マテラスカイ、リエノテソーロなど
○シャールズスパイトはダートは合う!?【血統編】
母Perfect Shirlは現役時代BCフィリー＆メアターフ勝ち馬、母母Lady Shirlも現役時代芝で活躍。
母父Perfect Soulは現役時代芝で活躍したSadler's Wells系、と母系は芝向き。
父スパイツタウンは現役時代ダート短距離で活躍し、産駒は芝・ダートの1,200m~2,000mでGI勝ちを収めており、ダート実績十分。
血統的に本馬もダートはやれそうか。
○不安材料
・負担重量58kg
フェブラリーSは負担重量58kgだが、本馬にとってこの58kg背負うこと自体今回が初めて。57kgだと最高着順は2着(BCマイル)、56kgで勝ち星(メーカーズマークマイルS)あり。末脚をいかす本馬にとってはこの斤量(58kg)はやや辛いか。
・脚質「差し」
本馬の近3走をみると、中断よりやや後方で脚を溜め、直線外から末脚をいかす競馬をしているが、日本のダート競走に合わなそうな気がする。
◎結論【シャールズスパイトは強い!?】
ハイペースかつ脚抜きの良い馬場状態ならワンチャンありそう。
↓川田将雅自伝本↓
