アーモンドアイに続く馬がこの中にいる!? シルクの2020年度募集馬が発表!!
今回は、「シルクホースクラブ2020年度の予定募集馬リストが発表」されたことと「個人的注目馬」について紹介します。
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○2020年度の予定募集馬リスト
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○個人的注目馬
●サロミナの19
性別:牝
コメント:サリオスの半妹。ディープインパクト産駒は残り二世代と希少になってきた。生まれが1/28と早くから動けそう。
●マフラーウェイヴェルアベニューの19
性別:牝
コメント:母はBCフィリー&メアスプリントを勝ったアメリカ7勝。今年デビューする半兄(Frankel産駒)がいる。父ディープインパクト×米血スピードタイプの母の組み合わせは鉄板であり、楽しみな一頭。
●リアアントニアの19
性別:牝
父:キングカメハメハ
コメント:クラブ唯一のキングカメハメハ産駒でリアアメリアの半妹。近年のキンカメ産駒の活躍馬としてはミスプロ持ち(レイデオロ、レイエンダ、チュウワウィザード、レッドジェニアルなど)が多く、血統的にも活躍が期待される。
●ユキチャンの19
性別:牝
父:ドレフォン
コメント:クラブ唯一の白毛馬。セレクトセール2019で初上場されたドレフォン産駒の一頭が2億5000万円で落札(アドマイヤセプターの2019)され話題となった。ドレフォン自身はダート短距離馬だったため、ダートでの活躍が見込まれそう。
●シャクンタラーの19
性別:牝
父:エピファネイア
コメント:父エピファネイア×母父ゼンノロブロイには、若竹賞を勝ったシーズンズギフトやフェアリーS5着のソーユーフォリア、未勝利勝ちのプティシュシュがいて、どの馬もしっかり勝ち上がっているため、相性が良いとされている。また、サンデーの4×3持ちの牝馬で期待値は高そう。
