シャーンゴッセの新馬戦は残念な結果!? ブライアンズタイム似!?
今回は競馬から、インゼル所属馬「シャーンゴッセデビュー戦のレース回顧」を出資者が行います。
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●パドックでの印象
・ガッチリとした筋肉を身に纏っている馬体から父イスラボニータよりも母父ブライアンズタイム似。
・腹回りがボテッとしており、太め残り。(494キロは正直驚き)
・ぱっと見ダート馬にみえるが、脚先軽やかな歩様を時折見せており、芝でもやれそう。
●シャーンゴッセデビュー戦のレース回顧
台風接近により、雨風が強い中での出走。
ゲートで出遅れ、さらにバランスを崩したことで行き足つかず後方へ→脚を使い、中団追走→直線では余力がなかったか、武豊騎手は早々と無理に追わず(鞭使っていない!?)13着(ブービー)→タイム差+2.7秒
●評価
着順だけみれば勝ち上がりはどうかと思うが、「出遅れ・バランス崩し・直線追わず」のため、正直見限るのは早計な気がする。
●同厩馬オールアイズオンと同じ流れに!?
同じ蛯名正義厩舎の2歳馬オールアイズオンはデビュー戦ブービー(6着/7頭)後、2週間後の未勝利戦でシェイプアップ(-6キロ)のおかげか、4着。
蛯名厩舎は今年新規開業したため、まだデータは揃っていないが、レースを使いながら仕上げるタイプかもしれない。
●コメント
武豊騎手の勝てないとみるや「直線で追わないスタイル」は人によって見ていて不愉快に思われるかもしれませんが、レース後のコメントからも明らかに続戦することを意識して、手綱を緩めている(負担をかけない)ように感じたため、自分としてはアリだと思っています。
まだ2歳9月、シャーンゴッセの今後の成長に期待しましょう!!
特にゲート練習、シェイプアップはマストでお願いしたいですね!!
ちなみに、インゼル×蛯名正義×シャーンゴッセ×武豊が実現して、出資者として、ひとつの夢が叶って良かったです。
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