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【ライオンレースホース】2022年度募集馬を総評|ポリネイターの21/カトマンブルーの21

3歳世代の勝ち上がり率が良いライオンレースホース2022の注目馬を評価!!

今回は一口馬主クラブ「サラブレッドクラブライオン」から、「2022年度募集馬2頭の総評」を現役一口馬主会員が行ったので紹介します。

 

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【キャロットクラブ】2022年度募集馬を評価

 

 

●2022年度TCライオン募集馬の総評

①ポリネイターの2021

性別:

生年月日:2021年3月23日

父:イスラボニータ

母父:Motivator

生産者:谷口牧場

兄弟馬:ステラリア

評価:母は現役時代、海外GⅡ勝利馬。母14歳時に本馬誕生。セレクションセール22にて税込3190万円で落札。父は産駒が短中距離で活躍するイスラボニータ(2020年度種付け料:150万円)。半姉にステラリアイスラボニータは種付け料の割には産駒が勝ち上がりを魅せており、個人的には好印象。母父Motivatorは母父として今をときめくタイトルホルダーやヴァンドギャルドを輩出。今がトレンドな血統で魅力的。面白そうな一頭。

 

 

②カトマンブルーの2021

性別:

生年月日:2021年4月28日

父:キタサンブラック

母父:Bluegrass Cat

生産者:社台ファーム

兄弟馬:コバルトブルー、カンティプール

評価:母は現役時代、海外GⅡ・GⅢ勝利馬。母13歳時に本馬誕生。セレクトセール22にて税込2750万円で落札。父はイクイノックスを輩出したキタサンブラック(2020年度種付け料:400万円)。兄弟馬は中央・地方で手堅く勝利している。母父Bluegrass Catは母父としてゲキリンやアールバロンを輩出。血統的には芝でもダートでもやれそうで、距離適性は1800m前後か。落札価格からもお手頃な値段であり、手堅く活躍しそうな一頭。

 

 

●一言コメント

3歳の勝ち上がり率が全クラブ中上位のライオンレースホース

勢いそのままに活躍してほしいですね!!

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