今回は地方競馬から、「地方ダートグレード競走2021で地方馬が活躍していること」を紹介します。
※2021年1月~9月までのデータ
●地方ダートグレード競走2021で馬券内に入った地方馬まとめ
・スパーキングレディーC(JpnⅢ):サルサディオーネ(1着)、グランデストラーダ(3着)
・オーバルスプリント(JpnⅢ):ティーズダンク(2着)、アランバローズ(3着)
●馬券内に入った地方馬の所属先
船橋5頭、大井4頭、浦和2頭
●コメント
地方ダートグレード競走2021では、地方馬というか、南関東所属馬が大活躍しています。特に地方生え抜きのカジノフォンテンやキャッスルトップがJpnⅠを制したことは素直に凄いことです。
地方馬の大躍進の要因となっていることとしては、やはり賞金増額(例:東京ダービー1着賞金5000万円)による馬質の向上が挙げられます。
今年のJBCも、メンバーによっては地方馬が勝ち越す可能性もあるため、楽しみですね。
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