ウイン2022第2次募集で期待できそうな募集馬は!?
今回は一口馬主クラブ「ウインレーシングクラブ」から、「2022年度第2次募集馬の評価」を現役一口会員が勝手に紹介します。
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●2022年度ウインRC第2次募集馬の募集開始期間
抽選:2022年11月11日~21日
先着:2022年11月25日~2023年1月31日
●2022年度ウインRC第2次募集馬の評価
①シンボリバーグの2021
性別:牡
生年月日:2021年2月23日
父:ドレフォン
母父:ダイワメジャー
生産者:シンボリ牧場
厩舎:栗東
募集価格:3200万円(8万円/400口)
評価:母は現役時代中央3勝。母7歳時に本馬誕生。初仔。父はいきなり皐月賞馬を輩出したドレフォン(2020年度種付け料:300万円)。母父ダイワメジャーは母父として、ショウナンナデシコやナミュールを輩出。父×母父の組み合わせにはノーホウデュランがいる。クロスなし。北海道セレクションセール2022にて税込2530万円で落札。ドレフォン産駒にはジオグリフのほか、デシエルトやタイセイドレフォンといったダート馬も輩出しており、また、距離適正も短中距離と一口馬主目線としては出資しやすいタイプで個人的にオススメ。募集価格もドレフォン産駒の牡馬としては平均。なお、初仔のため、馬格に注目すべし。
②マルモセーラの2021
性別:牝
生年月日:2021年5月2日
父:イスラボニータ
母父:クロフネ
兄弟馬:マルモネオフォース、マルモマリア
厩舎:栗東
生産者:オカモトファーム
募集価格:3400万円(8.5万円/400口)
評価:母は現役時代ファンタジーS優勝。母13歳時に本馬誕生。父は(2020年度種付け料:150万円)。母父クロフネは母父としてクロノジェネシスやレイパパレを輩出。父×母父の組み合わせにはアイヴォリードレス。最近のトレンドであるSS3×4クロス。北海道セレクションセール2022にて税込2640万円で落札。マルモセーラの仔は堅実に走るイメージ。募集価格は2次募集馬の中では高めだが、実績のある血統で面白そう。
●コメント
個人的にウインは2次募集馬の方がバリエーション豊かで気になる馬があちこちいます笑