ウインマリリンは走れる状態ではない!? 横山武史騎手も首をかしげた!?
今回はエリザベス女王杯2021から、出走予定で有力馬の一頭「ウインマリリンの体調があまり良くない件」を紹介します。
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●ウインマリリンのプロフィール
馬主:ウイン
募集価格:2400万円(6万円/400口)
調教師:手塚貴久
生産者:コスモヴューファーム
主な勝ち鞍:フローラS2020、日経賞2021、オールカマー2021
●ウインレーシングクラブによる近況
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●ウインマリリンの近況【一部抜粋】
・2021年10月21日(木)【3週前】
午後から右肘の腫れが大きくなり、本日には体温も上がってきて治療も行っています。
・2021年10月28日(木) 【2週前】
2週前追い切りに跨がった嶋田は『手前を余計に替えていた』と話しており、本当にいい時の動きとは少し違うのかもしれません。
・2021年11月4日(木)【1週前】
横山武騎手が騎乗して古馬オープンのマイネルファンロンを追い掛け、5Fからペースが上がります。コーナーでは内から相手に迫り、直線では相手に並びかけようとしますが、最後まで追いつかず、最後は1馬身半の遅れとなっていました。時計は5F67秒4、ラスト1F12秒1でした。
手塚調教師は「相手もオープン馬ですし、最後は無理もしていないのですが、絶好調のデキだったら遅れてはいないでしょう。乗った武史も降りてきて首を傾げていました。
一旦休ませて有馬記念という選択肢もありましたが、その期間で肘の不安が完全になくなるという保証はありません。また、有馬記念とエリザベス女王杯、よりチャンスがある方といえば後者でしょう。
●コメント
1週前の近況報告では、手塚調教師の本音を吐露するコメントがあり、なんとしてもウインマリリンをGⅠ馬にしたいという気持ちに少し胸が熱くなりました。
今週のウインマリリンの追い切りと近況報告を確認してから、馬券の取捨選択を考えるべきですかね。