Nextドライスタウトはどの馬!? YGG2022で走りそうな1歳馬をピックアップ!?
今回は一口馬主クラブ「YGGオーナーズクラブ」から、「2022年度新規募集馬を評価」したので紹介します。
●YouTube動画
↓チャンネル登録お願いします↓
【YGGOC】2022年度募集注目馬を評価!!【厳選1歳馬】
●2022年度YGGOC新規募集馬リスト
↓下記リンク参照↓
●2022年度YGGOC新規募集馬評価
①クラリティーアイズの2021
性別:牡
生年月日:2021年2月4日
父:ミッキーアイル
母父:キングカメハメハ
生産者:サンバマウンテンファーム
所属厩舎:道営・佐々木国明(予定)
募集価格:990万円(19800円/500口)
評価:母8歳時に本馬誕生。父は短距離で活躍する産駒を輩出しているミッキーアイル(2020年度種付け料:150万円)。SS3×4クロス。ミッキーアイル産駒のダート実績としては、デュアリスト(兵庫GP)、ウィリアムバローズ(卯月S)がいる。父×母父の組み合わせではOP馬シャーレイポピーがいる。所属厩舎は道営の佐々木国明(予定)。2021年度調教師リーディングは10位。地方競馬の賞金は軒並み上がっており、更に3歳ダート三冠競走も創設され、地方馬は注目。募集価格もお手頃。唯一の懸念材料としては、近年目立った活躍馬を輩出していないサンバマウンテンファーム出身であること。
②サウンドアドバイスの2021
性別:牝
生年月日:2021年3月5日
母父:アグネスタキオン
生産者:タイヘイ牧場
所属厩舎:美浦・伊坂重信(予定)
募集価格:990万円(19800円/500口)
YGGOCコメント(7/5):牝馬でまだ若干小ぶりに見えますが、腰高でトモに幅があり今後の成長が非常に楽しみです。
評価:八戸市場2022にて税込517万円で落札。母11歳時に本馬誕生。父は日本ダービー2022出走馬ビーアストニッシドを輩出したアメリカンペイトリオット(2020年度種付け料:150万円)。出身はカフェブリリアントやサウンドオブハートを輩出したタイヘイ牧場。母父アグネスタキオンということで、ダートでも走れそうな血統。YGGのコメントからも、今後の成長次第で化ける可能性あり。