日本馬が目指すべき国際競走がある!? 高額賞金競走が多い!?
今回は海外競馬から、「オーストラリア競馬に日本馬が目指すべき競走がある件」を豪州競馬好きが紹介します。
●概要
近年、BCやサウジカップ、ドバイWCといった主要な国際競走を制した日本馬。
9月には韓国競馬(コリアカップ・コリアスプリント)も制圧完了。
国際舞台で活躍する日本馬が次に目指す舞台は「オーストラリア」。
●オーストラリア競馬の魅力
①賞金が高い
日本GIと比較して、特に短距離・マイル競走の賞金が高い。
また、伝統の長距離ハンデ重賞「メルボルンカップ」も賞金が半端ない。
↓主要な競走の賞金まとめ↓
②優勝トロフィーが超豪華
GI競走を優勝した馬主、調教師、騎手、厩務員に贈呈されるトロフィーが超豪華。
メルボルンカップを例に挙げると、総額66万豪ドル(およそ6,200万円)相当のトロフィー。
③日本馬の実績あり
過去にはデルタブルースがメルボルンカップ、アドマイヤラクティとメールドグラースがコーフィールドカップを、リスグラシューがコックスプレートを制覇。
また、種牡馬モーリスの産駒が豪州競馬でGIを制するなど大活躍など、日本馬と相性の良い国際舞台といえる。
◎まとめ
↓下記リンク参照↓
●コメント
オーストラリア競馬では、検疫が厳しすぎるところがネックですが、それを踏まえても賞金がとにかく魅力的に感じます。
10月中旬~11月上旬あたりに主要な競走が組まれているため、日本馬が狙っても良さそうに感じますね。