今回は、一口馬主クラブ「DMMバヌーシーの規約改訂内容がSNSで話題になっている件」を紹介します。
●交付書面新設・改訂のお知らせ
●競走用馬ファンド取引口座約款【一部抜粋】
旧:未成年者、成年被後見人、被保佐人、破産者、競馬関与禁(停)止者、厩舎関係者、暴力団関係者等のいわゆる暴力団等反社会的勢力とみなされる者は取引のお申込みができません。
新:20歳未満の者、募集馬に出資するについて必要な認知、判断、意思疎通を適切に行うことが困難と判断される者、破産者、競馬関与禁(停)止者、厩舎関係者、暴力団関係者等のいわゆる暴力団等反社会的勢力とみなされる者は取引のお申込みができません。
●コメント
規約改訂の内容を読むと、ぱっと見クレーマー対策のように思えますが、変更前と比較すると、成年被後見人・被保佐人を噛み砕いた言葉で説明(変更前よりストライクゾーンが広めの表現??)しているみたいです。
ただ、わざわざ規約改訂をしたとなると、過去に何かしらのトラブルがあったのか、少し勘ぐってしまいますね。