今回は「一口馬主クラブ」の話題から、「バヌーシー24牡馬2頭(ヴィンクーロ23&アポロフィオリーナ23)の短評」をキムテツ好きが勝手に考察します。
※本記事には個人的主観あり
※出資は自己責任・自己判断でお願いします
●バヌーシー牡馬2頭の短評
①ヴィンクーロの2023
性別:牡
生年月日:2023年1月16日
父:レイデオロ
母:ヴィンクーロ
母父:キズナ
生産者:ノーザンファーム
厩舎:木村哲也
募集価格:3,600万円(1.8万円/2,000口)
落札価格:税込@万円(セレクト)
短評:母は現役時代、中央2勝。母5歳時に本馬誕生。
初仔ながらも馬格はしっかりしている。キムテツ厩舎はプラス材料だろうか。
レイデオロ産駒の牡馬はある程度走っているため、侮れない。
②アポロフィオリーナの2023
性別:牡
生年月日:2023年4月6日
父:スワーヴリチャード
母:アポロフィオリーナ
母父:スニッツェル
生産者:平野牧場
厩舎:庄野靖志
募集価格:3,400万円(8.5万円/400口)
短評:母は現役時代、中央3勝。母15歳時に本馬誕生。
半姉にスカイキャンバス。叔父叔母にアポロアリーナとアポロオラクル。
母父スニッツェルは母父としてベルダーイメルとサヴォーナを輩出。クロスなし。
母馬、そして兄弟実績からも短距離だろうか。
スワーヴリチャード産駒は牡馬より牝馬が活躍していることがやや気になる。
ちなみに本馬は400口募集。
●バヌーシー注目馬は!?
●コメント
バヌーシーの23年産牡馬2頭。
レイデオロ産駒は牝馬は厳しいですが牡馬は適度に走ってはいるので取捨選択が難しい。
今年のバヌーシーは400口募集もあるので、予算的にも悩みますね!!
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