キャロット2023で出資するならどの1歳馬が良い!? 穴馬はこれだ!!
今回は一口クラブ「キャロットクラブ」から、「(自分だったら)出資申し込みしたい2023年度募集馬2選」を非会員が勝手に紹介します。
※出資は自己責任・自己判断でお願いします
○YouTube関連動画
↓キャロット23考察↓
○前提として
①ある程度出資の実現味がある募集馬(票読みを加味)をピックアップ。
②出資したいけど人気がありそうな募集馬は「除外」とする。
○キャロットC23で出資したい募集馬2選
①ピースエンブレムの22
性別:牝
生年月日:2022年4月25日
父:フィエールマン
母:ピースエンブレム
母父:ウォーエンブレム
生産者:ノーザンファーム
厩舎:宮田敬介
兄弟:エターナルピース、ブルーペクトライト
募集価格:2,400万円(6万円/400口)
出資申し込み理由(架空):フィエールマンの初年度産駒。叔母にブラックエンブレム。兄弟(エターナルピース/ブルーペクトライト)は堅実に勝ち上がり。兄弟は皆ディープインパクト系であり、本馬も大きく外れさなそう。アワブラ対象だが、同じフィエールマン産駒のコロナシオン22の方が目立つため、意外に票が少なさそう。
②ハーエミネンシーの22
性別:牝
生年月日:2022年4月1日
父:ブリックスアンドモルタル
母:ハーエミネンシー
母父:Successful Appeal
生産者:社台ファーム
厩舎:小林真也
兄弟:ハーエクセレンシー、アオイモエ
募集価格:2,800万円(7万円/400口)
備考:右後肢球節OCD除去手術
出資申し込み理由(架空):ブリックスアンドモルタルは個人的に注目している種牡馬の一頭。ブリックスアンドモルタル産駒×社台ファームは期待大で、セレクトセール23では高値がついている。本馬は関西所属のため、新たな外厩「鈴鹿TC」を利用する可能性あり。
母馬はGI馬で半姉アオイモエは中央2勝。
手術歴がある分、募集価格がお手頃かつ出資を見送る会員も出てきそうで狙い目。
○コメント
近年、一口界隈では募集価格がインフレしているので、お手頃で魅力的な穴馬2頭をピックアップしました。
ハーエミネンシー22は手術歴がある分募集価格がお手頃で、リスク管理バッチリなので、強気に狙ってみたいですね!!
↓馬体を勉強↓