今回はオーストラリア競馬から、「秋の豪州GI2競走(コーフィールドカップ/コックスプレート)の賞金(日本円)まとめ」を海外競馬好きが紹介します。
○オーストラリアの時代!?
↓豪州競馬の賞金が凄い件↓
〇コーフィールドカップ(GI)23について
●開催日
2023年10月21日(土)
●開催場所
コーフィールド競馬場
●距離
2,400m(芝)
●負担重量
ハンデキャップ
●フルゲート
18頭
●総賞金額(日本円)
515万豪ドル(約5億円)
●各着順での賞金(日本円)
1着:300万豪ドル(約3億円)
→さらに総額15万豪ドル相当のトロフィーが馬主、調教師、騎手、厩務員に贈呈
2着:70万豪ドル(約7,000万円)
3着:35万豪ドル(約3,500万円)
4着:20万豪ドル(約2,000万円)
5着:15万豪ドル(約1,500万円)
6着~10着:12万豪ドル(約1,200万円)
○コックスプレート(GI)について
●開催日
2023年10月28日(土)
●開催場所
●距離
2,040m(芝)
●負担重量
馬齢重量
●フルゲート
14頭
●総賞金額(日本円)
505万豪ドル(約5億円)
●各着順での賞金(日本円)
1着:300万豪ドル(約3億円)
→さらに総額5万豪ドル相当のトロフィーが馬主、調教師、騎手、厩務員に贈呈
2着:75万豪ドル(約7,500万円)
3着:37.5万豪ドル(約3,800万円)
4着:25万豪ドル(約2,500万円)
5着:20万豪ドル(約2,000万円)
6着~7着:10万豪ドル(約1,000万円)
8着~10着:7.5万豪ドル(約800万円)
↓メルボルンカップ↓
○コメント
オーストラリア競馬のGI賞金は日本にも引けをとらない水準なので、日本馬も積極的に参戦してほしいところですが、聞くところによると検疫か厳しいようですね。
なお、賞金配分(基本)は、馬主:85%、調教師:10%、騎手:5%となっているようです。