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【出資戦略】2026年度種付け料が暴落した狙い目種牡馬(産駒)3選|レイデオロ/ナダル

2026年度種付け料が下がった狙い目種牡馬は!? 一口馬主出資戦略!!

今回は一口馬主出資戦略から、「2026年度種付け料が暴落した狙い目種牡馬(産駒)3選」を現役インゼル会員が勝手に考察します。

※本記事には個人的主観が多分に含まれます

 

●2026年度種付け料が暴落した狙い目種牡馬(産駒)3選

レイデオロ

2026年度種付け料:200万円

←前年度:-50万円

主な代表馬:サンライズアース、アドマイヤテラ、トロヴァトーレ、エキサイトバイオ

狙い目ポイント:産駒は芝の長距離が得意。ゴールドシップ産駒が長距離路線でライバルとなるが、ゴルシの最新種付け料は500万円。

それなら種付け料が1/2以下のレイデオロ産駒の牡馬かつ長距離血統馬が面白い。

 

 

②ブリックスアンドモルタル

2026年度種付け料:200万円

←前年度:-200万円

主な代表馬:アンモシエラ、ゲルチュタール、ダイヤモンドノット

狙い目ポイント:前年度から1/2となったブリモルだが、アンモシエラくらいしか目立った産駒がいない。しかし、芝ダート両方で活躍し、手堅い印象あり。

特に父ブリモル×母父ディープの相性が良い。この組み合わせにゴンバデカーブース、ダイヤモンドノット、ケーブパールなどがいる。

種付け料200万円であれば悪くない。

 

ナダル

2026年度種付け料:800万円

←前年度:-200万円

主な代表馬:クレーキング、メモリアルカフェ、プロミストジー

狙い目ポイント:300万円→1,000万円に爆上げした反動か、最新種付け料は800万円に値下げ。とはいえ産駒は安定している点は好印象。

特にナダル産駒牝馬が牡馬より層が厚い点も好印象。

ダート牝馬は価値が低いが、ナダル産駒に限ってはお買い得感あり。

 

種牡馬ドウデュースの本気!?

ノーザン推しドウデュース

 

 

●コメント

2026年度種付け料が発表されましたが、値上げした種牡馬もいれば値下げした種牡馬もいる。

中でもレイデオロは年々値下がりしていますが、この価格帯(200万円)であれば狙いたくなりますね!!

ニトリ種牡馬(お、ねだん以上)はいるのか、産駒成績はチェックしたいですね!!

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