インゼル2023の目玉募集馬、ダストアンドダイヤモンズの22を評価!! ドウデュース弟は期待できる!?
今回は一口馬主クラブ「インゼルサラブレッドクラブ」から、2023年度インゼル募集馬でドウデュースの半弟「ダストアンドダイヤモンズの2022の評価」を現役インゼル会員が勝手に考察します。
※あくまで個人的評価となります
※出資は自己責任・自己判断でお願いします
〇ダストアンドダイヤモンズ22について
●プロフィール
性別:牡
生年月日:2022年1月16日
父:リアルスティール
母:ダストアンドダイヤモンズ
→海外重賞2勝
→いずれもダート短距離
母父:Vindication
兄弟:ドウデュース
生産者:ノーザンファーム
調教師:友道康夫
落札価格:税込9,460万円(ミックスセール22)
→募集価格は1億円~1.1億円??
●募集価格1億円以上は高い?? 適正価格??
・松島正昭代表のコメントを確認。
本馬を落札したキーファーズ松島正昭代表は「2億4,000万円、3億円いくと思っていた」と、予想よりも安く落札できたとのこと。
・兄弟の(当時の)募集価格を確認。
フラーレン(めす):2,400万円
ロンズデーライト(牡):1億円
ダストテイル(めす):4,000万円
→ロンズデーライト(父ディープインパクト)は募集総額1億円と、本馬と同水準(予想)の価格帯。
・リアルスティール産駒のセレクト高額落札馬を確認。
ビダーヤ(牡):税込1億9,800万円
フェイト(牡):税込1億7,600万円
グローバルビューティの22(牡):税込1億1,550万円
フォーエバーヤング(牡):税込1億780万円
・主なリアルスティール産駒クラブ馬の募集価格を確認。
ビダーヤ(牡):1億6,000万円
ピラージライト(牡):8,000万円
ドバイマジェスティの22(めす):7,000万円
オールマイデイズ(牡):6,000万円
ニュージーズ(牡):6,000万円
●種牡馬リアルスティールは期待できる!?
・種付け料推移
2023年度:300万円
2022年度:300万円
2021年度:250万円
2020年度:250万円
2019年度:200万円
→緩やかな右肩上がり
・主な産駒代表馬
オールパルフェ(デイリー杯2歳S)、トーホウガレオン、レーベンスティール、ドナベティ
●なぜセレクトセールではなくミックスセール??
本馬が上場されたのは日本トップの競馬セリ、セレクトセールではなくミックスセール。
出来があまり良くないからミックスセール送りになったのか??
この続きは下記にある「総評(評価)」をチェック。
●なぜインゼルで募集されることになった??
本馬の落札者はインゼルではなくキーファーズ。
しかし、思ったほどの成長が見込まれないため、キーファーズ→インゼル募集になった可能性が。
しかし、このパターンは過去に例がある。
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●ノーザンファームは期待している!?
本馬の(ミックスセール22)リザーブ価格はなんと8,000万円。
セレクトセール23上場馬のリザーブ価格と比較しても高額提示。
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〇コメント
インゼル23で待望のドウデュース半弟、ダストアンドダイヤモンズの2022が募集されます。
当時、ミックスセールには松島正昭代表はもちろん、友道調教師と武豊騎手も来場していたようで本馬にかける想いはひときわ大きいのかもしれませんね。
インゼル(キーファーズ)×友道康夫×武豊の最強トリオを考えると、インゼル会員としては出資検討せざるを得ない1頭ですね笑
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