韓国馬地会が所有するニックスゴーがアメリカの年度代表馬授賞!! アジア競馬の歴史が変わった!?
2022年2月10日(現地時間)に発表されたアメリカの年度代表表彰、エクリプス賞の授賞式。
今回は米国競馬から、「2021年度エクリプス賞各部門の受賞馬(者)」を現役一口馬主会員が勝手にまとめたので紹介します。
○動画
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2021年度エクリプス賞受賞馬(者)まとめ【モーメントオブザイヤー】
○2021年度エクリプス賞各部門の受賞馬(者)まとめ
最優秀調教師:B.コックス(Brad Cox)
最優秀生産者:ゴドルフィン(Godlphin)
最優秀馬主:ゴドルフィン(Godlphin)
最優秀見習い騎手:ジェシカ・パイファー(Jessica Pyfer)
最優秀騎手:ジョエル・ロサリオ(Joel Rosario)
モーメントオブザイヤー:マルシュロレーヌ(Marche Lorraine)
モーメントオブザイヤー:ラヴズオンリーユー(Loves Only You)
最優秀2歳牝馬:エコーズールー(Echo Zulu)
最優秀3歳牡馬:エッセンシャルクオリティ(Essential Quarity)
最優秀3歳牝馬:マラサート(Malathaat)
最優秀ダート古牡馬:ニックスゴー(Knicks Go)
最優秀ダート古牝馬:レトルスカ(Letruska)
最優秀短距離牡馬:ジャッキーズウォリアー(Jackey's Warrior)
最優秀短距離牝馬:シーシー(Ce Ce)
最優秀芝牡馬:ユビアー(Yibir)
最優秀芝牝馬:ラヴズオンリーユー(Loves Only You)
最優秀障害馬:ザミーンクイーン(The Mean Queen)
年度代表馬:ニックスゴー(Knicks Go)
○ニックスゴーのプロフィール
性別:牡
馬齢:6歳
父:Paynter
母父:Outflanker
通算成績:25戦10勝
主な勝鞍:BCクラシック、ホイットニーS、ペガサスWC、BCダートマイル
○コメント
韓国馬地会が所有するニックスゴーや日本調教馬のマルシュロレーヌとラヴズオンリーユーがアメリカのエクリプス賞受賞と、アジア競馬にとって歴史的な日かもしれません。
ニックスゴーは引退後、韓国で種牡馬入りする可能性もあるため、今後の動向に注目しましょう!!
