広尾レース2023が発表!! 個人的に気になった広尾馬は!?
今回は一口馬主クラブ「広尾サラブレッド倶楽部」から、「2023年度募集馬(22年産)2頭の評価(診断)」をパン君好きが勝手に紹介します。
※あくまで個人的評価となります
※出資は自己責任でお願いします
●YouTube関連動画
↓東サラ2023↓
●広尾レース2023募集馬2頭の評価
①ディメンシオンの2022
性別:牡
生年月日:2022年2月3日
父:ロードカナロア
母:ディメンシオン
母父:ディープインパクト
生産者:木村秀則
厩舎:藤原英昭
叔父:パンサラッサ
募集価格:6,000万円(2万円/3,000口)
評価(診断):母は現役時代中央5勝。母8歳時に本馬誕生。父はロードカナロア。父×母父の組み合わせにジンギやジュビリーヘッドがいる。初仔のため、馬格や体質に注意。更なる詳細は下記リンク参照。
②ステラリードの2022
性別:牝
生年月日:2022年2月3日
父:ルーラーシップ
母:ステラリード
母父:スペシャルウィーク
生産者:木村秀則
厩舎:高柳大輔
兄弟:パラスアテナ、キングエルメス、テラステラ
募集価格:5,100万円(1.7万円/3,000口)
評価(診断):母15歳時に本馬誕生。父はキセキやダンビュライトを輩出したルーラーシップ。父×母父の組み合わせにディアンドルやダンツキャッスルなどがいて、1,600~2,000mを主戦場。個人的に募集価格が超強気に感じる。兄弟の募集総額をみると、パラスアテナ(1,680万円)→カイザーノヴァ(1,800万円)→キングエルメス(3,200万円)→テラステラ(3,900万円)→アスロス(7,200万円)とインフレ傾向。本馬は牝かつ父ルーラーシップ(2021年度種付け料:400万円)を考えると兄弟が走っているとしても割高に感じる。更なる詳細は下記リンク参照。
◎まとめ
↓下記リンク参照↓
●コメント
第2のパンサラッサは現れるのか、楽しみですね!!
↓馬体の見方↓