インゼル2歳馬(20年産)のエースはどの馬!? 期待&注目馬は!?
今回はPOG2022-2023から、「インゼル期待の2歳馬(20年産)3選」を現役インゼル会員が独断と偏見で紹介します。
●インゼルTC期待の2歳馬(20年産)3選【POG22-23】
①シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの20)
性別:牡
父:キタサンブラック
生産者:ノーザンファーム
調教師:国枝栄
募集価格:1億2500万円(250万円/50口)
馬名の由来:ドイツ語で黒い精霊
コメント:各POG本で特集されるなど総じて評価が高い1頭。募集価格1億2500万円と全クラブの中でも高い方で強気だが、その分期待しても良さそう。この世代、キタサンブラック産駒のエースとなるか。ノーザンファーム早来では早い組にいるため、順調であれば秋までにはデビューする可能性あり。
②ルクルス(チリエージェの20)
性別:牡
父:ハーツクライ
母父:サクラバクシンオー
生産者:白井牧場
調教師:松永幹夫
募集価格:5600万円(11.2万円/500口)
馬名の由来:さくらんぼをヨーロッパに持ち帰った将軍の名前より。母名より連想
コメント:三嶋牧場育成組の中で1、2を争うほど評価が高い一頭。セレクトセール2021にて税別4800万円で落札。ゲート試験は合格しているため、早めにデビューする可能性あり。
③ドウフォルス(スカイダイヤモンズの20)
性別:牡
父:ハーツクライ
母父:First Dude
生産者:ノーザンファーム
調教師:友道康夫
募集価格:6000万円(12万円/500口)
馬名の意味:する+力
コメント:友道師から「ドウデュースとタイプが似ている」とコメントあり。インゼル(キーファーズ)×友道厩舎×ハーツクライ産駒は期待せざるを得ない1頭。すでにゲート試験に合格しており、ノーザンファームしがらきにて調整中。順調であれば夏開催でデビューする可能性大。
●コメント
まずは全馬とも無事にデビューを迎えてほしいですね!!