まだ出資できるインゼル募集馬23は!? ノーザンF生産馬に出資できる!?
今回は一口馬主クラブ「インゼルTC」から、「2023年度通常募集馬の出資検討」を現役会員が勝手に紹介します。
※2023年11月19日時点で残口ありの募集馬です
※あくまで個人的考察となります
※出資は自己責任・自己判断でお願いします
●2023年度インゼル通常募集馬の出資検討
①ジンジャーミストの2022
性別:牡
生年月日:2022年4月16日
父:ゴールドドリーム
母父:Bernardini
生産者:ノーザンファーム
厩舎:友道康夫
募集価格:4,800万円(9.6万円/500口)
落札価格:税込4,510万円(ミックスセール22)
考察:父はこの世代が初年度産駒となるゴールドドリーム。兄弟をみてもやはり本馬もダート向きか。
本馬で気になることは所属厩舎。友道厩舎は芝馬(特に中距離以上)を育てることに長けているが、ダートのイメージはない。近年だとジュンライトボルト(チャンピオンズC優勝)がいるが、本馬も元は芝で活躍している。
また、友道厩舎所属のキーファーズ&インゼル馬が多いことも気になる。
ダートマイル以上が主戦場となりそう。だが所属厩舎とミスマッチ感が否めない。
友道厩舎を信じ切れるなら出資検討も。
②チカリータの2022
性別:牝
生年月日:2022年3月24日
父:モーリス
母父:クロフネ
生産者:ノーザンファーム
厩舎:松永幹夫
募集価格:3,100万円(6.2万円/500口)
手術歴:左飛節OCD手術(2023年7月21日)
考察:半姉シュニー、ユキカゼとインゼルではお馴染みになりつつあるチカリータ仔。父は晩成傾向にある産駒が多いモーリス。父×母父にシークルーズやアースクロニクル。
本馬で気になることは....この続きは「まとめ」をチェック。
③シタディリオの2022
性別:牝
生年月日:2022年2月18日
父:Saxon Warrior
母父:Equal Stripes
生産者:ノーザンファーム
厩舎:藤原英昭
募集価格:3,600万円(7.2万円/500口)
考察:インゼル3世代連続Saxon Warrior産駒の募集。
母は近年トレンドになりつつあるアルゼンチン馬。
本馬で気になることは血統。この続きは「まとめ」をチェック。
④○外 Magic Humorの2022
性別:牝
生年月日:2022年2月8日
父:Catholic Boy
生産者:海外
厩舎:武英則
育成:三嶋牧場
募集価格:3,500万円(7万円/500口)
考察:この世代唯一のマル外募集馬。
本馬で気になることは父Catholic Boy。この続きは「まとめ」をチェック。
⑤デプロマトウショウの2022
性別:牝
生年月日:2022年3月7日
父:リオンディーズ
母父:ファスリエフ
生産者:桑田牧場
厩舎:岡田稲男
募集価格:2,200万円(4.4万円/500口)
考察:インゼル×桑田牧場ラインといえば、アンテロースとビーグラッドと激アツ。
本馬で気になることは....この続きは「まとめ」をチェック。
◎まとめ
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●コメント
通常募集として残口がある22年産インゼル馬は5頭。
まだノーザンF生産馬に出資できるチャンスがあるので、近況コメントを確認しつつ出資検討したいですね!!
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