2025年度募集、インゼル×天羽牧場組は活躍しそう!?
今回は一口馬主クラブ「インゼルサラブレッドクラブ」から、「2025年度募集天羽牧場生産馬3頭の血統チェック」をシャーンゴッセ出資者が分析します。
※本記事には個人的主観が含まれます
※出資は自己責任・自己判断でお願いします
●インゼル×天羽牧場組の分析【2025年度募集】
①スプリングサンダーの24
性別:牝
生年月日:2024年1月17日
父:キタサンブラック
母父:クロフネ
生産者:天羽牧場
厩舎:高柳大輔
診断(血統考察):母は現役時代、中央5勝。重賞好走歴あり。母17歳時に本馬誕生。兄弟にスズカメジャー、スカーフェイス、キーチパルフェと、兄弟実績あり。叔父叔母にスズカマンボ、スズカサンバ、スズカエルマンボと、牝系の地盤はしっかりしている。
激アツポイントは血統実績があること。父×母父にガイアフォース。
懸念材料を2つ挙げると、高齢出産のため、体質注意。もう一つは牝馬のキタサンブラック産駒。キタサン産駒は牝馬より牡馬に活躍馬が多く出ている。
地盤がしっかりしている血統馬。面白そうな存在。
②カラヴェッラの24
↓下記リンク参照↓
③ムーンライトベイの24
性別:牝
生年月日:2024年3月31日
父:サートゥルナーリア
生産者:天羽牧場
厩舎:渡辺薫彦
診断(血統考察):母は現役時代、未勝利。母18歳時に本馬誕生。
兄弟にシゲルピンクダイヤ、シゲルピンクルビー、シゲルローズマリー。兄弟実績あり。
叔父叔母にムーンリットレイク、ストーミーバローズ、ヒュッゲ、ビップジーニー。
母父High Chaparralは母父としてユニコーンライオン、アマルフィコースト、ミステリーウェイなどを輩出。
激アツポイントは魅力的な牝系。活躍馬をコンスタントに輩出している。
懸念材料を2つ挙げると、高齢出産のため、体質注意。また、近年の兄弟も体質にやや不安あり。
勢いのあるサートゥルナーリア産駒は魅力的。
◎インゼル×ノーザン組の評価
↓インゼル×社台F↓
●コメント
インゼル2025×天羽牧場組。
天羽牧場といえば牝馬に強い印象がありますが、しっかり牝馬を揃えてきたところはさすがインゼルといったところ。
↓競馬ウエハース3↓
