インゼル23の持ち込み馬は走りそう!? 海外種牡馬で一発あり!?
今回はキーファーズを母体とするクラブ「インゼルレーシング」から、「2023年度持込馬はオススメできるかどうか」を現役インゼル会員が紹介します。
※あくまで個人的評価となります
※出資は自己責任・自己判断でお願いします
●インゼル×持込馬2023の評価
①シタディリオの22
性別:牝
生年月日:2022年2月18日
父:Saxon Warrior
→種付け料推移は下記の通り
→2023年度:€35,000、2021~2022年度:€20,000、2020年度:€27,500、2019年度:€30,000
母:シタディリオ
→海外GI・GⅡ優勝
母父:Equal Stripes
叔父:Citta Di Bari(海外重賞2着)
生産者:ノーザンファーム
厩舎:藤原英昭
精査:母は現役時代、母6歳時に本馬誕生。父は世界で初年度産駒が活躍している
この続きは下記にある「評価」を参照。
②メイディーンの22
性別:牡
生年月日:2022年3月19日
父:Nyquist
→種付け料推移は下記の通り
→2022~2023年度:5.5万米ドル、2021年度:7.5万米ドル、2017~2020年度:4万米ドル
母:メイディーン
→海外リステッド勝利、海外GⅡ2着
→キーンランド11月セール2021にて50万米ドルで落札
母父:Tapit
生産者:三嶋牧場
厩舎:大久保龍志
精査:母は現役時代、ダートで活躍し、海外リステッド勝利&海外GⅡ2着。キーンランド11月セール2021にて50万米ドル(Nyquist受胎)で落札。母5歳時に本馬誕生。父は米国GI2勝(フロリダダービー/ケンタッキーダービー)したNyquist。主な代表産駒にVequist(スピナウェイS)、Gretzky the Great(サマーS)、Randomized(アラバマS)がいる。日本ではアリエノール(現3勝クラス)がいる。母父Tapitは母父としてグランアレグリアやアルーシャ、デュードヴァン、リフレイムなどを輩出。
この続きは下記にある「評価」を参照。
◎評価
↓社台F組↓
●コメント
正直なかなか評価が難しい2頭ですが、どちらも一発ありそうなバックグラウンドを持っていますね!!
インゼル(キーファーズ)といえば海外馬だと思うので、出資検討もありかもしれませんね。
↓カレンダー2024↓