次期リーデイングサイヤーの器がある種牡馬キズナ。相性の良い血統は!?
新種牡馬として快進撃し続けているキズナ。現3歳世代でバンバン重賞馬を輩出し、さらに芝・ダート、そして短距離から中長距離とオールマイティーな活躍をみせている。そこで今回は、「活躍しているキズナ産駒と相性の良い血統」について個人的にまとめたのて紹介します。
キズナの基本情報
母:キャットクイル
成績:14戦7勝(G1:1勝)
生産者:ノースヒルズ
繁用地:社台スタリオンステーション
種付け料
2016年度~2017年度:250万円(受胎確認後)
2018年度~2019年度:350万円(受胎確認後)
2020年度:600万円(受胎確認後)
活躍しているキズナ産駒
マルターズディオサ(チューリップ賞)、クリスタルブラッグ(京成杯)、ビアンフェ(函館2歳S)、キメラヴェリテ(北海道2歳優駿)、アブレイズ(フラワーカップ)
キズナ産駒の特徴
・母親の特徴をストレートに出す。
・芝ダートどちらも活躍馬が輩出している。
・短距離から中長距離までオールマイティー。
・芯がしっかりしている産駒が多く、体が丈夫。
活躍している産駒の特徴【血統編】
①Mr.Prospectorと相性抜群。
②sadler's wellsと相性が悪い。