今回はPOG2024-2025から、「国枝厩舎の主力2歳馬3選」をアーモンドアイ好きが紹介します。
※本記事には個人的主観が含まれます
●国枝厩舎の主力2歳馬3選【POG24-25】
①ソルデマジョ
※ポジティブマインドの2022
性別:牡
生年月日:2022年2月13日
父:ドゥラメンテ
母:ポジティブマインド
母父:Equal Stripes
生産者:ノーザンファーム
オーナー:江馬由将
落札価格:税込1億6,500万円(セレクト22)
主力ポイント:母は現役時代、海外GI勝利。母8歳時に本馬誕生。
ドゥラメンテ最終世代の一頭。
国枝調教師曰く、「オーナーがドゥラメンテ産駒を探していた」とのこと。
②アルレッキーノ
※チェッキーノの2022
性別:牡
生年月日:2022年2月8日
父:ブリックスアンドモルタル
母:チェッキーノ
母父:キングカメハメハ
生産者:ノーザンファーム
オーナー:サンデーレーシング
募集総額:5,000万円(125万円/40口)
主力ポイント:母は現役時代、フローラS勝利。母9歳時に本馬誕生。
兄弟にノッキングポイント、チェルヴィニア。叔父にコディーノ。
血統的にややパワータイプか。この世代のブリックスアンドモルタル産駒は注目。
③デアマトローナ
※ホームカミングクイーンの2022
性別:牝
生年月日:2022年4月4日
父:キズナ
母:ホームカミングクイーン
母父:Holy Roman Emperor
生産者:ノーザンファーム
オーナー:サンデーレーシング
募集総額:6,000万円(150万円/40口)
主力ポイント:母は現役時代、海外GI勝利。母13歳時に本馬誕生。
兄弟にShaleとダノンマッキンリー。
勢いのあるキズナ産駒で勝ち上がりは間違いなしか。
●ブリモル産駒ガチ世代!?
●コメント
定年が近い国枝調教師。
国枝厩舎といえば、ノーザンファーム生産馬、特にノーザン系クラブ馬との相性抜群。
やはり注目はクラブ馬でしょうか!?
