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【2020年】モーリス初年度産駒の期待馬「モーリス四天王」|POG有力候補馬

モーリス産駒のPOG有力候補馬は!? 初年度から活躍する!?

今回は、モーリス初年度産駒の期待馬、通称「モーリス四天王」を紹介します。

モーリス産駒の前評判

柔らかくて緩い馬が多いので、晩成型かと思いきや、成長とともにしっかりしてきている。産駒は比較的大きめのため、母には小柄な馬が合っている。ディープインパクト産駒の牝馬と相性が良さそう。

モーリス四天王【POG有力候補馬】

①ルペルカーリア

母:シーザリオ

半兄:エピファネイア、サートゥルナーリア、リオンディーズ

調教師:友道康夫

馬主:キャロットファーム

生産者:ノーザンファーム

※追記:新馬戦(9/27)4着

 

②レガトゥス

母:アドマイヤセプター 

半姉:スカイグルーヴ

調教師:木村哲也

馬主:サンデーレーシング

生産者:ノーザンファーム

※追記:新馬戦(6/14)6着

③セブンサミット

母:シンハライト

調教師:石坂正

馬主:キャロットファーム

生産者:ノーザンファーム

※追記:新馬戦(8/30)4着

 

④ブエナベントゥーラ

母:ブエナビスタ

調教師:堀宣行

馬主:サンデーレーシング

生産者:ノーザンファーム

※追記:新馬戦(6/6)2着

コメント

モーザリオと呼ばれていたルペルカーリアは、「夏に北海道でゲート試験を受けて、初秋9月デビュー」を目指しているそうです。 レガトゥスとブエナベントゥーラは「順調であれば6月デビュー」で、セブンサミットは「厩舎のエース」とも呼ばれているそうです。1歳の時点では、モーリス産駒は晩成型との声もあったそうですが、早めに動きそうですね。どの馬も「POG有力候補馬」といえるかもしれません。

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