クイーンエリザベスS23、豪州現役最強馬vs英国実力馬の2強対決!?
今回はオーストラリア競馬から、「クイーンエリザベスステークス2023の馬券予想」をランドウィック競馬場好きが紹介します。
○YouTube関連動画
↓藤田晋オーナーの最新2歳馬↓
○クイーンエリザベスS2023について
●出走有力馬の紹介
・アナモー🇦🇺
豪州現役最強馬。年明けからGI2勝を含む3連勝。ただし、2,000m(2,040m含む)は6戦3勝とやや不安定。
・ドバイオナー 🇬🇧
オーストラリア初戦を4馬身半差で快勝。同厩アデイブと同じローテーションで挑む。馬場が荒れれば更にチャンスか。
・ユニコーンライオン 🇯🇵
GI2着(宝塚記念)があり、過去遠征した日本馬クルーガーよりも実績あり。マイペースで運べれば馬券内もあり得る。
・アレンカー🇦🇺
英国からの移籍馬。豪州初戦のマイルで大敗したが、明らかに距離が合っていなかった印象。2,000mの実績十分で、人気が落ちているなら狙いもありか。
●日本馬の成績【過去】
2015年:トーセンスターダム(5着)、トゥザワールド(12着)
2019年:クルーガー(2着)
2020年:ダノンプレミアム(3着)
↓Prize Money↓
●馬券予想
アナモーとドバイオナーの2頭が実力的に抜けている印象。
距離適性だとアナモーよりドバイオナーの方が合っているため、
ドバイオナー-アレンカー、モウンガ、モンテフィリアを狙いたい。
※ユニコーンライオンはオッズ的に妙味がないため消し